2017年05月03日

車も古くなれば壊れるものです

久しぶりに更新します。
自身初の英車、BMWミニのオーナーになって1年半が経過しました。
2008年式の割には走行距離が少なかったのでこれまでノントラブルで来ま
したが、5万kmを越えて遂にやってきました。
恐怖の「強制的純正部品交換ローテーション」の時期が・・・。
イタリア・フランス車のような壊れる前の強制タイミングベルト交換は、
ミニの場合チェーン式のために必要ないのですが(これはすごく嬉しい)、
エンジンルームには他の魔物がいたんですね。
ゴールデンウィークの遠出に備え、近くの峠道で走行チェックをしていた時
のことです。
ちょっと前からエアコンの調子が悪く、暖房にしても冷たい空気しか出なく
なっていました。
水温調整をするサーモスタットの故障に間違いないだろうことは以前に乗っ
ていたアルファロメオ156の経験から分かっていました。
ただすぐには走行不能にならないだろうと思っていましたが、今度はエンジ
ンがオーバーヒート気味になりだしました。
「これはまずいな」と車を停め、ボンネットオープン。
やっぱりか! 冷却水リザーバータンクにクーラントがありません!
ここは冷静に、ちょっとエンジンを冷ましてから緊急用に積んである真水を
注入(500cc)し、取り合えず走行可能な状態にもっていきました。
これで一番近くでクーラントを売っている店まで行って、規定量まで補充し
てやればしばらくは安全なはずでした。
それが甘かった・・・。  徐々に冷却水ダダ漏れ状態に!!
2Lボトルを2本分継ぎ足ししながらガレージ・エディフィスまで力走。
何とか到着し、チェックのためその日は車を預けて帰宅しました。
ネットで故障原因を検索すると、ありました。
プラスチック製のサーモスタット・ハウジングにヒビが入りそこから液漏れ
するのが定番の故障とのこと。
翌日サービスマンから告げられた状況も、これと一致するものでした。
即部品を注文してもらい、何とかゴールデンウィークには間に合いました。
元々このミニにはほぼ透明もしくは白のクーラントが入っていたことから、
残量の確認がしづらかったこともありますが、ドイツ車クオリティーの英車
を信用し過ぎた自分のミスでした。
トラブルはこれで終わりではなく、これが始まりと考えるのが欧州車乗りの
常です。
純正部品の交換時期は全てまとまってやってきます。(5万〜7万km)
同じエンジンルームにあるゴム・樹脂部品の総チェックが必要です。
冷却関係ではウォーターポンプ本体、ファンを回すベルト、その元にある
クランクシャフト・プーリーと心配の種は沢山あります。
特にプーリーは金属とゴムの剥離が定番的にある部品との事で、タイベル
交換級の深刻さがあります。
その他、足回りのブッシュもちょっとキテいるのか乗り心地がおかしく感
じます。
これはブルーになりますね、やっぱり。
同じタイミングで、消耗しきったタイヤを交換しまいたが、乗り心地は変
わらなかったので、ほぼ間違いなしです。
せっかくホットモデルのクーパーSなので、その性能を発揮させるためにも
早めに交換してやる方向で検討します。
これを乗り切ればしばらくは安心なんですけどもね。

*これがサーモスタット・ハウジング。
001.JPG

*角度を変えるとヒビから漏れ出たクーラント跡が分かります。
003.JPG

*昨年夏の蔵王朝練で走りこんだタイヤを脱ぎ捨て新品に。
 取りあえずダンロップDZ102というスポーツタイヤをチョイス。
 サイズは純正の195/55/16から205/50/16に変更。
 直径は少し変わるけど、いろんな種類を選べるからOKとします。
003.JPG






posted by jukebox at 07:57| 宮城 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック